こんにちはSKETライターのMizukiです。
今年はコロナウイルスの影響でオンライン授業が導入されたりと2020年は波乱の年でしたね。
来年度は対面が増えて、いままで通りの学生生活に戻ることを願っております。
オンラインでしたが、現在1年生の人は1年間の大学生活を終えて、小中高時代とのギャップを感じたのではないでしょうか。
例えば、
時間割を自分で組まなきゃいけない
授業によってはテストがない授業もある
夏休みや春休みの長期休暇が長い
などなど、色々感じたのではないでしょうか。
ぼくもこれらは1年生の時感じていました。
それに加えてぼくは
「あれ?大学生って意外と暇だな~」
と、思いました。
もしかするとこれを読んでくれている人の中にも同じ気持ちを感じてくれた人がいるかもしれません。
結論から言うと、
大学生(特に文系)は暇です、笑
理系は結構忙しいイメージがありますが、、
そこでこんなことを考えました。
「ぶっちゃけ、大学生活4年間で、学生の平均の休日ってどれくらいあるんだろう?」
気になったので早速調べてみました!
みなさんもどれくらいあるのか予想しながらこの先を読んでみてください!
大学生の平均休暇数はどのくらい?
筆者が調べた有名私大の休日数を見てみましょう!
早稲田大
春休み 2/5~3/31(56日)
夏休み 8/3~9/20(49日)
冬休み 12/24~1/5(13日)
土日祝など(46日)
合計164日
慶応義塾大学
春休み1/31~3/31(61日)
夏休み 8/2〜9/21(52日)
冬休み 12/28~1/5(9日)
土日祝など(48日)
合計170日
ここまで調べて思いました。
あれ、、、、
1年の半分が休みじゃないか!!!!
多いと感じるか少ないと感じるかは人それぞれですが、
単純計算で大学生活4年間のうち丸々2年は休んでいるということになります。
あなたは今から突然「2年間休みでいいよー」と言われたら何をして過ごしますか?
このことからわかる3つの事実
1、大学生活は丸々2年間という休み時間がある。
大学は人生の夏休み。というのは誰もが一度は聞いたことがあるかもしれません。
そう、大学生は自由に使える時間が多い!だからこそ、夏休みという表現はあながち間違っていないのかもしれません。
事実、2年間という時間があります。
2、周りとの差がつきやすい
多くの時間があるということは周りとの差がつきやすい期間だということでもあります。
高校時代までは、自由な時間なんてほとんどなかったと思います。
ただ、その分、みんなで一緒に進んでいるという安心感がありました。
大学生活はそうもいかず、
講義を受けている以外の時間をどう使うのか、それがのちの人生においてどういった意味を持つのか、大きく差がつくと思いませんか?
3、暇な時間をどうすごすかで社会人生活のスタート地点が大きく異なる
だからこそ、その暇な時間をどんなことに使うべきなのか。
遊びなのか、バイトなのか、サークルなのか、早くから将来に向けての行動をするのか、それとも別の選択肢なのか。
きっと人によって使い方は様々だと思います。
しかし、
時間があるという事実
その時間をどう使うかによって差がついてしまう事実
これは全員一緒です。
ぜひこれから新学期が始まるまでに考えてみるのはいかがでしょうか。
まとめ
休日が中学、高校と比べて多いとは思っていたけど、まさかこれほどとは…
大学生活の中での拘束時間とは別に、自由に使える時間をどう使うのかが、これから社会人になって更に先の人生を大きく左右しそうですね。
でも、具体的にどんなことをしたらいいんだろう…?
そんなことを思った人はぜひ一度ASKの新歓にお越しください。
どうしたらいいか一緒に考えていきましょう!
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