こんにちは!SKETライターのMizukiです。
今回はちょっと、スーパーの入り口に果物がある理由について考えてみようと思う。
みんな、スーパーに行った時一度は考えたことがあるんじゃないかな。
入り口に果物あるなあ、、と。
なんだ、そんなことかって思った?笑
でもぼくは、なんでだろうって思って考えてみたんだ。
果物は腐りやすいから早く売れるように誰の目にも止まるように入り口に置いてあるのかな?とか
そもそも果物だけをスーパーに買いに行く人っていないよな、、肉とか魚を買いに来ることはあるから奥の方にあるのかな?とか
色々考えてみた。
1人で考えてもわかんないから、調べてみた。
でも企業は絶対商品を売るために配置しているから何か戦略はあるんだろうなって思って。
調べてみると
・色鮮やかな果物には購買意欲を掻き立てる効果があります。また季節感も感じられるという効果があります。
って出てきた。
なるほどなーと思って、
もっと調べてみた。すると、、
・果物に比べて肉や魚は値段が高いため値段が高く重い商品でもあるので購買意欲を落としてしまいます。
・果物売り場もそうですが、ほとんどのスーパーでは入り口から左回りでお客さんを誘導するように売場を設計しています。これは陸上競技やスピードスケートのトラックなどと同じで、人は心臓のある左側に回るときは心地よく感じ、逆に右側に回る時は気持ち悪く感じるためにスーパーでお客様が進む方向は常に左回りに設計されているのです。
他にも色々でてきたけど、ピックアップするとここら辺は特に面白いなあと思った。
どう?面白いと思わない?
これってどういうことかっていうと、
人がどう思ってどう動くのかしっかりわかっていないとできないこと。
つまり、マーケティングがなされていないと起こりえないということ。
マーケティングをやっていない企業は存在しない。なぜならマーケティングをしていないとモノが売れないから。モノが売れないと、会社が倒産するからだ。
では社長や経営者だけマーケティングができればいいのかというとそうでもない。
マーケティングをやっていない人も実は存在しないしマーケティングを知っている社会人は出世するのが早い。
なぜなら視点が経営者と同じだから、自分が何をすればいいのかより明確にわかるからだ。
日常的なマーケティングの一例はこの記事☟
また、マーケティングを学んでおくと、実は就活にも役立つ上に一生のスキルになりえる。
だからこそ、私はマーケティングを学んで本当に「やりたいこと」ができる環境をつくるためにサークルを立ち上げた。
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<筆者 Mizuki>
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