【これがリアル】先輩もさすがにドン引きしたオンライン授業の実態を紹介

学校生活

こんにちは!SKETライターのMizukiです!

ちょうどコロナウイルスが流行ってから1年が経ちました。

小中高は途中から分散登校などで分散して登校していましたが、

大学生はずーっとオンラインでした。

正直、人とも関われないし、友達もできづらい、想像していた大学生活が楽しめない、、、

など、悪い点はたくさんありました。

しかし、いつもとは違う事態に直面したからこそよかったこともあるのかなと思ってます。

今回は新しく大学生になる人に向けて、オンライン授業について書いていこうと思います。

そもそもオンライン授業とは?

いままで学校に行って友達と教室で受けていた授業を

家でパソコンで1人で受けることです。

資料を配信してその資料を見ながら課題に取り組む授業や

リアルタイムでzoomでやる授業(YouTubeに近いです)

先生の授業が配信され、それを見てテストを行う授業(これはもうYouTube)

など、授業によっては様々ですが、

文字通りオンラインで授業を受けることが

オンライン授業です。

良かったこと

まず、良かったことは通学時間が減ったということです。

大学生平均通学時間は55分と言われています。(通学時間に関してはこの記事でも書いてますのでぜひ☟)

それだけ長い通学時間を削減できるのは良いし、交通費もかからないのでそこは良かった点です。

あとは、オンラインになったことにより、時間の融通が利きやすくなり、読書や興味のあることに手を出しやすくなったり、当たり前のことに感謝をするようになりました。

当たり前のことって失ってから気づくもので、

出かけることができるということもありがたいものだなと思ったり、

出かけることに対して感謝するってことはもっと他にもあるんじゃないかなと思い、

当たり前のようにご飯を作ってくれる親に感謝をしてみたり、

そういったこともオンライン授業になって、より感じることが出来ました。

悪かったこと

悪かったこととして、オンライン授業は、あまり学んでる感じがしないんです。

ほとんどYouTube見てるのと変わらないし、

テスト、課題だけの授業は進研ゼミと変わりません。

家で1人でYouTubeみて勉強している姿と

大学の教室で大人数で授業を受けている姿、想像してみてください。

やっぱ対面がいいですよね。

しかも、学費年間100万円払って(私文の場合)これです。ドン引きですよね。

また、オンラインなのでちょっとわからないところとか、課題が提出できているかなどの確認が簡単にできません。

わざわざ先生にメールの内容考えて、メールを送って、返事をまって、返信して、、、

長いです。

対面だったら、「先生、ここって○○ですか?」で済みます。

質問がすぐにできなかったりするのも、学んでる感じがしない原因ですし、友達と関わる時間も減ってしまいます。

対面だとほぼ毎日会うことが出来ますがオンラインだとそうもいきません。

まとめ

コロナウイルスでオンライン授業になってしまいましたが、

そこで嘆くよりも、そこからどう動くかのほうが大事だとぼくは思っています。

オンライン授業でも、自主的に本を読んで学びを深めることだってできます。

今回はコロナウイルスという国全体の被害になってしまいましたが、

交通事故にあった時や、急に熱がでてしまった時など、

個人での被害も十分に考えられます。

そういった、ある種、仕方のない被害を受けて、

嘆いている時間があったら、起こってしまったことは事実として受け止めて

「じゃあ、どうしていこうか」を考えるほうが良いと思ってます。

P.S.

もし、これを読んでくれている人の中で

どう動くか考えていきたい!!

けど、具体的にどうしたらいいかわからない、、

と思っている人がいたらASKの新歓に来てください!

一度、1人で考えてみるのもいいですが、スグに限界がきて誰かに相談したくなると思います。

そういった悩みをちゃんと聞いてくれる先輩って結構少なかったりします。

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    <筆者 Mizuki>

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