「覚悟もねぇやつが海に出るんじゃねぇ!!」 by ユースタスキャプテンキッド
こんにちは!SKETライターのMizukiです!
ONEPIECEのとある海賊の名言です。
今日はONEPIECEの名言から学んだことを共有したいと思います。
社会という潮吹き荒れる海を制する、変えるために何が必要だと思いますか。
ぼくは今日まで夢、計画、努力。
このあたりなんじゃないかななんて思ってました!
結構当たってそうじゃないですか?
大きな夢や計画、その実現のための努力があれば乗り越えられない海などない!
ONEPIECEのルフィもそうだ!
とまあこんなことを思ってました。
というのも最近仲間と日本社会の構造を一つ破壊するようなプロジェクト構想を行ってました。
仲間とオモシロいことをしよう!
よし!まずブレストだーー!
とブレストし、おお!!このアイディアなら儲かるし、社会の構造をぶっ壊しして、変えられるかもしんない!
こいつはオモシロそう!軽く社会を変えてやるぜ!
といってスタートしたプロジェクトでした。
何度か挑戦してきましたが、今回ほどかっちりと仲間とやったことがなかったので、
頑張って勉強し、なんとか!なんとか、プロジェクトを形にするところまでに至りました!
ある程度形になって来て、このプロジェクトが法的に大丈夫か見てもらってリスクがないか確認をしました。
法的には問題ない!
でも普通に考えてやってはいけない!
やれば社会的不名誉を被ることになると。
痛烈にここで分かりました。
社会の構造を壊す事は社会を変えるけど、それはテロリストと同じ。
既存の構造よりよいものを考案し代替してもらうことによって元の構造を壊す。
これが正しく社会を変えること。
これをするに必要なのは、やる努力でも、夢でも、計画でもそんな事より前に、
覚悟でした
これに気付きました。
覚悟なくしてこれはできないなーと気付きました。
できなければただのテロを企てた人、テロリスト同様。
ぼくらのような学生では大手企業、役所が作った社会構造よりも良いものを作るなんてことは簡単にはできない。
実力以前に資本もたりない。
できるのは無責任に壊す事くらい。
簡単にできない、大きなリスクがあるからこそ、それをやるために必要なのは覚悟。
覚悟なしには努力もできない、計画もできない、夢もただの夢になる。
そんな壁があるんだと今日は感じてしまいました。
ぼくは単に社会を変えられるとノリで思ってましたが、それが間違いでした。
「覚悟もねぇやつが海に出るんじゃねぇ!!」
by ユースタスキャプテンキッド
厳しくも正しい。
タイトルにもあるように!
社会に一石を投じる。
正しくない事を正しくない。それを言うことは正しくないか。
それは覚悟の有無が答えになりそうだと思いました。
今日はこの辺で!また他の記事でお会いしましょう!
<筆者 Mizuki>
コメント